1.GoogleMapの進化が止まらない
Googleのサービスを網羅するのは時代の流れだけど、アドセンスにYoutubeときたら、グーグルマップもやらない手はないですよね。
まさか、まだGoogleMapやってないんですか?^^
今やGoogleMapは一つの巨大プラットフォームになっています。マップを超えて、ナビに乗り換え案内とリアルタイムで移動に使えます。
近いうち、GoogleMapがマップという範疇を超えて、目的地やスポット情報のほかにも、いろんな情報を得られたり、行動・移動の様々なサービスをワンストップで便利に利用できるようになると思いますよ。
すでにGoogleMap上で、日本ではDiDiという中国の配車サービスですが、東南アジアのタイやベトナムなどではGrabでタクシー呼べるサービスなどもありますし。
海外旅行の移動にも、都市部の鉄道案内でも使えますが、特に地方に行った際に情報が少なくなりますが、GoogleMapは東南アジア諸国の田舎でも十分使えますよ。むしろ、ドライブやツーリングなんかは、GoogleMapのナビ機能に頼り切りになるぐらいです。
2.GoogleMapの従来の使用法
GoogleMapの将来性に注目してる人はSEOの専門家でも多くないと思います。
段々と「MEO」というマップ版SEOとして、飲食業界を中心に注目されてきてはいますが、まだその大きな可能性に気づいている人は少ないでしょう。
既にその「マイビジネス」や「ローカルガイド」などは、レビューやコメント機能も充実しつつあります。
ちなみに自分は、GoogleMap内のマイマップをここ数年に渡って国内外のマップを沢山作ってきましたが、特に最近のGoogleMapの進化とGoogleの動きは激動といっていいほどで目を見張るものがあります。
個人的にも旅行だけでなく、普段もGoogleMapを開かない日はないぐらいヘビーユーザーになっています。
ベトナムやタイに行った時も、地球の歩き方などに情報がないような小さな町に行った時など、ホテルやお店などを探すのに使っています。
検索して、その場所にナビ機能に従って行くだけです。レンタルバイクやバイタクなどで便利に使っています。
3.GoogleMapの将来性
Google依存脱却が叫ばれてる昨今、「SEO&SNS」といってSEOに加えて新たにSNSばかり強化しようとする人が増えると、GoogleMapが強くなってきた時にGoogleMapにコミットしてアウトプットしてきた個人も一緒に引き上げてもらえそうですね。
一種のプラットホームにまでなる可能性もあります。マップ上に実装できる実用的な機能が加えられていったり、SNSで瞬時に情報がシェアできたりすれば、次世代のワンストップ型プラットフォームの大型サービスにもなりえますね。
皆さんもGoogleMapを外出時や旅行時など利用して、ブログなどに埋め込んで発信もできるし、普段から利用して慣れておくといいと思いますよ。
どれを取るかじゃなくてSEOもSNSもGoogleMapもやればいいですよね。余裕があればYoutubeなど動画系もやった方がいいとはお思いますが。
最近SEOの専門家から話を聞いて、そんなことを思いました。
個人的にも、既にGoogleMapのローカルガイドになっていますし、これまで情報提供などしてGoogleに貢献してきた分、SEOやアドセンスの審査などでも優遇されているのかと思うぐらいスムーズな対応をしていただいているように感じています。